桜の思い出
今年、東京のソメイヨシノの開花は随分早かった❕日本全体で東京が一番最初というのは私にとっては意外でした。でもこんなに早く咲いたら4月にはもう散ってたりして❕今週末が見どころだそうですが。私の桜の思い出で一番悲しくて残念なことがあってそれは平成何年だったか覚えてないけれどその時の残像が今もはっきりと見えてきます。ある年の3月31日友人6名で九段下駅で待ち合わせこの大雪でびっくり!遅く来た人もいたので全員集まるまで本当に寒かった❕集まったものの、「ええっ!これからどうする?」優雅にお花見って言う訳には行かず寒いのが先で早く暖かくなるところに行こうと喫茶店やレストランを探すのに懸命、桜どころではなかった事が蘇ります。本当に青天の霹靂でした。それからは桜の咲いてる頃に雪が降るってことはなくそれこそいつまでも桜が咲いていた年もあってその時かんじたことは桜は人が惜しむように早く散ったほうが感情的にはいいような気がする、いつまでも咲いてる桜を見て私はそう感じたけれど!毎年桜が咲くと決まって何故か強風が吹くのがお決まり、今年は私の家の周りの桜や公園や道路の脇の桜はもう花びらが散っていてちょっと寂しい、私が決まって思う事(来年もお花見が出来るかなって‼)。一年は短いようでやはり長い。