一人の個性を知ることが大事

認知症というと皆さんはどんなイメージでしょうか?今のことを覚えられない!すぐ忘れる!それにプラスが個人個人違う性格がありまたその日によっても豹変する!認知症の種類もあるので先ずはその人がどのタイプの認知症なのか知ることが大切、認知症で一番多いのが(特に女性に多い)アルツハイマー型認知症このタイプは脳にタンパク質がたまり、脳の神経細胞が減っていく、2番目に多いのは脳の血管障害による「血管性認知症」次に多いのはレピー小体型認知症や他に前頭側頭型認知症など他にもさまざまな型がある!今は高齢者社会もうもう歴然としています。ほんとに電車に乗ってもお年寄りが目立つし、今もどんどんお年寄りの勢力強し!10年以上前になる話だけどある施設で私が見たものはおばあさんが方が非常に元気だったのを思い出すがその頃私の頭の中では80歳はよぼよぼではないかと先入観があったのだが私がみたものはその光景に目を疑った!まあ80代が元気!賑やか!足腰達者!歩行もスムーズ、転倒しそうな人がなし、こう言う職場は理想的!80歳代どころか90歳代も(前半)も引けを取らないぐらい元気!言葉もはっきりしているしいいですね!自分のことは自分でできるし洋服も着れる脱げるし、日常生活が出来るのは当たり前におもわれるでしょうがこれがきつくなるのが認知症!妄想あり、幻聴・幻覚あり、暴言・暴力あり、認知症も重くなると家族の顔もわからなくなり自分のことも分からなくなるわけです!しかし、認知症でもその人の生きざまみたいのがあってそれぞれ個性となっています。

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