人生の分岐点

つい先日、F税務署に行きたくて、今までは電車賃を掛けてその税務署に申告のため行っていたけれど物価高のおりいつものようには行かない「節約しよう」と足を使うことにしてスマホのナビを頼りにF税務署に行くことにしたのだ。、ナビを見ながら歩く歩くけれどなかなか目的地にたどり着けないため途中、人に道を聞いたりしてやっと辿り着いたときはほっとしたけども時間的にのべ35分かかり想像した時間の倍かかってしまった。帰りは違う道を歩くことに(もう少し時間を縮小したいため)決めて歩いたことのない道に挑戦、また途中で一度だけ人に聞いたけども想像道理の道にたどり着くことが出来た!行きに時間がかかってしまったのは分岐点で道を間違えてしまったことが原因で間違えたお陰でだいぶ遠回りをしまったようです。今回のようにただの道の(分かれ道)で失敗してもそんなに大きな影響は出ないけど、山道だったらどうだろう道に迷い下山が出来ず思いかけず時間との戦いになったり沢に出てしまったり、獣に遭遇したり思いがけない自然との戦いにそれこそ生命をかけることになるやも知れない恐ろしい時間を体験をするやも?さらに人生の道の分岐点で迷い道を間違えてしまったらどうなるんでしょうもはやそれに気が付いてもほとんど修正をすることは不可能であり(自分の判断がイエスだったかノーだったか知るのには年数がかかるため)人生の二者選択は悲しいかな皆さんご存知の通りやり直しがききません。なので人生の分岐点、分かれ道は右に行くか左に行くか重大であり人生のかけです。いわゆる二者選択(二つの事柄の、どちらか一方を選ぶこと)。私的には70余年の人生の中で何度か二者選択って時がありまして自分で選んできて今の自分がいますが、まだ結論は出ないけど一口に言えば失敗に近い実際将来を思い描いた通りにはほど遠い、どこで人生の道を間違えてしまったのだろうか?恋人を選びや夫選び、俗に言う(男運がない)独身の時にマンションの購入する事の選択、仕事での会社選び、自分が住む家選び、などなど人生を変える大きな二者選択、人生って二者選択なんです。どんな二者選択でもじっくり時間をかけて結論を出しましょう!その時の感情に支配されず色々の角度から見ることが大事です。私が独身の時、夫として決めた彼氏を父に合わせたく実家に行ったところ(なかなか会ってくれなかっが)彼氏の印象を父に聞いたところ①胸板が薄いから早死にをするぞ②年下(8歳)なので浮気をするぞと今思うと娘の幸せを本当に願ってくれていたんだなと親の子を思う気持ちが痛いほどわかりその時分からなかった自分に腹が立ちます。というのも父が言っていた①と②は大当たりだったのです。彼は52歳で亡くなりその前に浮気があって!親の言うことは聞くべしで今となっては取り返しのできない事実でした。人生のかけで一番の間違いは私は夫選びの失敗でした‼

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