私はサッカーより野球

いよいよWBCが始まって日本は中国、韓国を下して力ずよい内容で勝利をものにしていて初めのうちは負けていても中盤、終盤に掛けて盛り上がっていき最後は息の根を止めるどころか手も足も出ない状態に持って行ってしまうという2試合とも気分がスッキリするような勝利をしているのが印象的！負けていても全然安心してみていられるのは最近ではあまりないことで如何に選ばれた選手の集まりか！ましてや一番安心してみていられるのは大谷さんでしょう❕2刀流で参加、早速初戦の中国戦で投手で出場彼の試合を初めて見たので凄く感激しました。現地で見たらたまんないでしょう。実感❕おごらず、だれに対しても柔らかく接して何しろやることなすこと嫌味が無い見事です。もう一人頑張っているのがヌ－トバ－の母親が日本人で今回は日本のチームで出場されていてここまではかなりいい働きをしているが韓国戦で背中へのデッドボールだったが当てた韓国の投手が謝らなかったのでいつも明るい本人もちょっとにらんでいたけどもその時私も韓国の投手は謝るべきだと思った！それがルール、お互い勝っても負けても気持ちの良い試合をしたいじゃないですか観客もスッキリした気持ちで帰りたいしスポ－ツマンシップでお願いしたいです。７０代中盤のわたくし目は物心がついたころから大の巨人ファン、父親の影響で兄弟が4人ですが３人が巨人ファンで一人だけ天の邪鬼がいて昔は大洋ホエ－ルズ（現DNA)を気が狂ったように応援していたけどその頃の日本のスポーツは野球かプロレスがテレビでよく放映されていたのを思い出します。私の家は商売をしていたためテレビが発売されると父親はすぐに買って店に置くと当時は一般人が買える値段ではないらしく野球やプロレス、相撲が始まると近所の人たちが私の家に沢山集まりそれはそれは賑やかでした。学校から帰るといつも人がたくさんいたことを今となると懐かしく思い出されます。その巨人ファンもだらしなくなりほとんど選手が分からない（有名な選手は分かる）ため息子(息子は巨人ファンではなく他チーム）に笑われています、でもきっと死ぬまで巨人ファンだしそうでありたいです。早速ですが日本チェコに勝利でした！