2,3日前ある女性のお客さんの部屋でお金が無くなったという知らせが夜全職員に連絡が入る「誰か知りませんか」と言うわけわからないコメントと一緒に私は「はあ」わかるわけないでしょ当然!なぜかというと施設というところは現金の持ち込みが出来ないところが多いから!又各居室は常時鍵がかからないようにしていて部屋の中から鍵はかけることは出来るがほとんどのお客さんは掛けていない!現金の持込みや通帳なども持込み(施設の金庫に入れてもらうが)許されるのは有料老人ホームはオーケー有料も終の棲家的なので全財産を預けてる利用者さんもいると思います。コマーシャルしている○○有料老人ホームは例外としてほとんど入居金というのがあって20年ぐらい前のはなしですが私が勤めた有料老人ホームは650万円でした。夫婦で入居されると1300万円、これは夫婦別々に部屋を取るとそうなるけど夫婦部屋があったので少しは入居金は安くなってるのではないか?各部屋にトイレとクローゼット洗面台があって、お風呂はついてないけれど(お風呂に勝手にはいられて事故などがあるあったら困るし)、ある施設で(有料老人ホームではない)血圧が安定、平熱あれば入浴OKで但し職員の

見守りは無しで何かあった時の非常ベルだけはありのところである日、非常ベルがなったため急いで駆けつけると入居者が湯船で浮いていたのです!急いで湯船から湯舟サイドに身体を移動してこちらのできる手当てをして救急車を待ちました。命には別状なかったけれど。。。お風呂は結構事故の多い場所でもあるのです。まあ良くてシャワーですか?シャワーが付いてる居室は今日の今日まで聞いたことはないけれど!又、更にその10年前ぐらいに入居金が3000万円というところがあってひと山を買い取って有料老人ホームを建設、ドクターが常勤していて設備もよく憧れの施設でもあったようですがその代わり職員にも厳しいおきてがあり担当の入居者に「褥瘡」が出来たらくびになるとか凄い責任を負わされるわけ!今やもっとすごく1億円以上の入居金の所も珍しくない時代になったようです。入居の際はくれぐれも失敗の内容にしたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です