生活をする上で天気は大事
最近早朝6時頃本当に明るくなってきて何となくほっとしています。2月の中旬頃から日を増すごとに日の出が早くなって来ていて気持ちも高まり生きる意欲が出てきてるように感じるのは草花の芽吹きと同一の現象?今は春になるための三寒四温の繰り返し(因みに三寒四温は冬の言葉)ところで先日雨が降っているのに野鳥の鳴き声が聞こえたのでひょっとしたら雨やむかもって思っていたらしばらくしたら雨が止んだのでびっくり、でも前から鳥が鳴き始めると雨が止むのを知識としてあったし、それで天気のことがわかるのは素晴らしいこと、なぜっていちいちテレビの天気予報に頼ることがないから、こういう点では漁業に関わるに人にとっては天気を予想するのは長年の経験がモノ言うわけで海が何時間後にあれるのか波は穏やかなのか等年長者の判断は非常に大切です。天気は命に関係するから真剣です。ほかに山にかかわる人、空に、鉄道関係花火を製造して打ち上げる人、観光船、釣り舟もそう。自然の現象として「朝虹は雨、夕虹は次の日は晴れ」これは虹のメカニズム、雨雲はたいてい西から東に移るのでそのうち雨がやってくるその逆で夕方に虹を見ると太陽は西にあって雨雲は東にその後どんどん遠のくで次の日は晴れやすい。ひこうき雲はよく見ますがこれも天気に関係あり、飛行機雲が消えにくいと雨、すぐ消えると晴れ!解説;ひこうき雲は小さな水滴の集まりで雲の一種、量が少ないので空が乾いていればすぐに蒸発―すぐに消える、なかなか消えないのは上空が湿っているから曇りや雨につながりやすいそのため翌日や翌々日に雨になることが多い。次に「月夜の大霜」夜に月がくっきり美しく見えると翌朝は霜が沢山降るという意味、晴れた夜は熱が逃げて翌朝冷え込む、曇りの夜は雲がふとん
の代わりになって熱が逃げにくくなって翌朝の冷え込みは弱い。雀が(ほかの鳥でもそう)鳴き始めたら雨が止む、雀がちゅんちゅん鳴き始めると30分~1時間ぐらいに雨が止む。後、私がかなり昔から信じているのは夜月に傘がかぶると次の日は雨とか猫が顔を撫でてると雨とかこの辺の理屈はちょっと不明なので確かという意味では自信がないけども「私にとって天気は一日の生活が変わってしまう」ので侮れない!