女性って本当に瘦せたいの?

私の職場でも恰幅のよろしい方がちらほらいますが私が「1か月ぐらいで6キロやせたけど」とその人に伝えると「ええっ」って驚いて「どうやったら瘦せるか」って必ず聞いてくるけれどその人半年、一年経っても現状変わらず、もう一人の人も同じだけどどこまでが本気なのか私には見えてこなかった。

やっぱり美味しいものには目がないのかな、ところで私も今年からあきらめなければならないことがあってよくホテルでやっているバイキング形式のランチがあるけれど時間制限があり2時間が1時間半に縮小されてゆっくり出来ず友達との会話も少なく一番ショックだったのは払った金額に対してもとがとれなっかったことでもうバイキングは卒業だと決心、これからは自分の好きなものだけ食べられる範囲で食べることを学習しました。瘦せられる本などは巷に溢れているけれどほんとは女性は気にしていないかも。でも私の夫の父親は医者でしたが太ってるよりも痩せてる方が身体にいいと言っていたのを思い出しますが, それにしてもこの世の中には太ってる人、瘦せてる人がいるわけでよく聞くのは太ってる人は空気を吸っても太るとか、痩せてる人のことを瘦せの大食いとか聞いたことありません?それぞれ原因があると思うけどその中の一つに「塩」について調べてみると塩って実はゼロカロリーなのにどうして太る原因になるのか成分を見てみると{エネルギー0cal、蛋白質0g、脂質0g、炭水化物0g太る要素がないのに、むくみ?塩をとると甘いものが食べたくなる?『どうして塩で太っちゃうの?』例えばデブスナネズミは何を食べて太っているのか?(塩分濃度が高い湿地や砂漠に住んでいる)、イスラエルに「サリコルニア草(シーアスパラガスと言う名になる)」一応野菜、高級レストランの料理にちょっと添えると彩りが良くなるし、味はしょっぱくて美味しい海水と同じ3%、死海に生えている。ではなぜ塩で太るのかそのメカニズムは、太らせるミステリーとは;肥満に繋がる理由➡塩分をたくさん摂るとあるスイッチがオンして食事でとった糖質フルクトースという糖に変換される、これが大問題!フルクトースは甘いジュ-スや果物に含まれる糖の一種だがこれがどんどん作るものが脂肪、厄介なことに糖の中でも脂肪を蓄えやすい性質があるとか人にも同じようなところがあるのか、肝臓にあると考えられている。塩を沢山摂る人ほど脂肪が溜まる、脂肪肝のリスクが上昇してることが明らかに!でもなぜこんな厄介なスイッチが私たちに備わっているのでしょう?人間の進化の過程で生まれ、祖先の生存を助けたと考えられる。特に干ばつが起きた時には生き残るための備えとして有利に働いた。ホモサピエンスの祖先において干ばつでのどが渇く、身体にある変化が塩分濃度が上昇この時スイッチが動き始める脂肪を蓄えようとする。脂肪が燃焼するときほぼ同じ量の水を体内で生み出す(これを燃焼水)と言う、これで厳しい環境を生き残ってきた。それで辛い物を食べすぎると体が勘違いをして干ばつに備えようとして脂肪を蓄え始めようとする、肥満の原因になっている。一番大切なのは減塩で高血圧や脳卒中の予防になる。塩で太らないいいホウホウは?「水」コップ一杯で体の塩分濃度を下げ脂肪をたくわえずに済みます。水をたくさん飲みましょう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です