ろう石って知ってる子いるかなあ?

ろう石って何?”って今の子供たちはいうでしょう、私が子供の頃は今の子供たちとは違って、学校から帰って来ると直ぐ外に出て近所の子たちと遊んで暗くなると家に帰る生活でした。今は公園はガラガラ、子どもの姿はあまり見ないけれど遊ぶ場所がないのかそんなわけはないけれど、外に出て遊ぶ子がいないのでしょう!私の時代はよかったのかも!子どもが(ベビーブームで)沢山いたしどこへ行っても遊ぶ相手には不自由しなかった!大人同士もつながりがあって○○さんちの○○ちゃんがどうしたこうしたと情報をよく知っているので一人の子供に対しても沢山の〝目“があるってこと‼子供ながらにあんまり悪いことはできないということで「喧嘩」もなかったし、でも自由があった!家にいないものだから親から怒られることも少ないし家と違い外は伸び伸びと遊べてストレスなんてないし(でも悪いことをしてると近所おじさんに𠮟られるけど)。お腹がペコペコになって帰るからご飯も美味しく「あれが嫌いこれが嫌い」って親にぶうたれたことはなかった!町内会の中に「子供会」があってお兄さんたちが色々とイベントを実施してくれた。ある年、子供会で「長瀞」!にいくことになった!私の地区は東京のはずれで多摩川が海に流れ込むところのそばの町だったので埼玉県にいくのは大変だったと思う。長瀞では川下りを体験して下船をしたところからお土産屋さんがあって、覗いてみるといつも使っている「ろう石」が売ってて私は嬉しくて購入したけど今の今までここが原産地だと思っていました(日本の原産地は岡山と広島)ろう石は外で遊ぶには欠かせないものでした。道に字でも絵でもなんでもかけるし落ちないので私は結構使ってたみたい!因みに長瀞の地名の意味は「穏やかな流れ(瀞)がずっと続くから」です。今まで3度川下りをしました、2度目の時にこの川が東京を流れる頃は川名は「荒川」になるんですね

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