昔も今も女性の立場はあまり変わっていないの?

若い時は怖いもの知らずであんまり考えないで自分が考えたことに突進してしまったり周りから「やめといたほうがいいよ」って言われても聞く耳持たずで邁進してしまいます、その先が不幸と分かっていても一度決めたら後戻りはできないのだから自分がどうなろうと。。。そのような一大決心というのは誰しもあるのではないか!例えばその人の大事な転換期とか結婚で相手を決めるときとか2社のどちらかを選ぶときや慣れ親しんだ故郷を離れ遠く離れた所へ引っ越しとか誰しもが良いことと思って行動するのでしょう!だからまっしぐらなんです、何の疑問も持たず相手を信じ自分も信じるのです。だからちょっとぐらい周りに否定されても聞かないのです、なぜって自分が一番正しいわけなんですから!私にとって一大決心とはやはり第2の人生「結婚」でした。親せきや親の知り合いの人からのお見合い話や友達からの照会とか結婚するまで気にしてくれました。私の時代では今の人は知らないと思うけど〝お見合い”というのがあったんです、今は結婚相談所?(役所でもそう言う相談所があるみたい)結婚をしたくて活動している人を〝婚活”っていうんですね、昔はそう言う言い方はなくただ〝あの娘さんは結婚相手を探してるんだって”そのままを言われてるだけでした。お相手を探してるのはいいけれど今は手っ取り早く「サイト」で探すんですよね!私は賛成できない!私から見たらサイトで知り合った人は全然知らない人だから何かの事件に巻き込まれたら大変じゃあないですかそれとも知りあいたいがために誰でもいいんでしょうか?昔からあった〝結婚詐欺”は今もあると思うけど悪い人と言えばそのぐらいの人しか居なかったけど今はいろんな人が絡んでいて「婚活」するのも怖いものがあります。私達の時代は今から思うと本当にのんびりしていたようです。そう考えると「お見合い」も隅に置けませんね!いい役をやっていたんですねそれに「結婚適齢期」って言う言葉があって当時の若い女性はその言葉に実にほんろうされたものでした。その当時の適齢期って幾つだと思います?「23歳」だったんです。その為、女子社員の人はその年が最終の結婚適齢期で気が気ではなかったと思います。周囲の男性たちは23歳を迎える女性たちに期待を持っていたみたい!なんでか?当時23歳はおばさんの年齢でおばさんは23歳で会社を辞めてほしくてその代わりに若い女子社員の入社を期待をしていたようなんです、これを知ると日本は本当に男性社会なんですね、その当時男性の結婚適齢期はあんまり聞かなかったようなあ、これも不平等の何物でもないと思う!昔の男性は一見「地味」に見えるけど裏では案外「派手」?今も男性社会なんですもんね‼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です