水の事故って!起こりやすいのかも?
水の季節、真っ最中、連日、〝水の事故“が取り上げられてるがなんで事故を毎年繰り返しあるのか学習しないのか、小さな子から若い人までホントに気の毒です!実は私自身も海で死ぬほどのことを経験をしたし、私が小さい頃、忘れもしない近所の肉屋さんで働いていた若い男性が海に遊びに行って帰らぬ人になってしまったのです。なんでも海中の岩肌の所で溺死状態だったそうで、「やあー海は怖い」なぁって思ったことを!こう言うニュースが流れると毎年、そのことを思い出します。私が怖い目にあったのは、自分と娘と2回あって!一度目は自分が中学生の頃、友人と3名ぐらいで湘南の海に行った時の事、私達は岸からちょっと離れた海でもう足は海底には着かない深さで、私は浮き輪を使ってふわふわ浮いていたところ、急に大きな波が来て私はひっくり返ってしまって、浮き輪から海になげだされてしまったのです、それだけでも怖かったのにおぼそれそうになっていた友人が私のそばに来て私の髪をつかみ私を踏み台にして海上に出ようとしたのです!〝溺れる者は藁をもつかむ“その通りの事が現実に起きたのです!そのあとはどうやって生還したのかは全く覚えてないけど!多分自力で海上に顔が出て息が出来たのでしょう ?それだけで生死が分かれるんですね、2度目は家族で海を見に行った時のこと数十人が固まって波がくるぎりぎりの所までいたところ急に大きな波が来て、娘(まだ、小学前)が波にさらわれてしまったのです!私は凄い勢いで波にさらわれていく自分の娘を見て助けることが出来たけど、本当に一瞬の出来事でした!ちょっとでも助けるのが遅かったら行方不明になってたと思うしこの時も生死がかかっていたと思うと〝海を甘く見ない“と言うのが私の教訓!後、川は川面が静かでも川の中は流れが速くなってるようです。なので要注意ですよ!でも子供同士で行くと楽しいだけ?遊びだけで入ってしまうので未成年の場合は遊泳に知識があって泳げる人で男性2名ぐらい同伴してもらいたいものです。湖も怖いです岸からすぐに深くなっていて非常に危険。海や川、湖に行くときは要注意です‼親からもらった命を大切に‼因みに(沿岸植物が生育出来ない深い湖盆がある場合を「湖」、全面に渡って沈水植物が生育しうる浅い水域を「沼」というそうです。