暑い夏どの様に過ごしてる?
朝4時半、早朝散歩の為窓から外を眺める台風の影響で雨が降っているのかどうかまだ暗いので目を凝らして路面がぬれているかじいっと見入る。濡れているのが確認されたが雨が降っているかどうかはわからなかったがいつもこのぐらいの時間帯で散歩をしているので一応外に出てみる、幸いに雨は降っていなかった(ああよかった)一安心と思いっつ歩いているとにわかに雲息が怪しくなりすぐに雨がパラパラと降り始めた、あと2~3分で家に着くのに〝ぱらぱら“から〝ざーざー“になるまでそんなに時間はいりませんでした!その短い時間帯で私は雨が頭からしたたり落ちるぐらいびしょびしょに!「俗に言うバケツをひっくり返したような雨足」のすごさでした。この体験は2~3日前も経験したばかりです。台風から離れているのに余波って、とんでもない距離の所まであるんだなあ、台風の強さや大きさを改めてかんじましたが沖縄や父島いわゆる「台風の銀座」って言われてる地は本当に大変!ワンシーズンにどれだけの台風が来るのでしょう?温暖化で海水温が下がらないため台風が成長してしまうらしいその破壊力って言うのが想像以上で私が子供の時から知っている台風と〝こんにち“の台風とは比べようがないぐらい威力、破壊力が違うのだから、でも台風って悪いことをするだけでなくいいこともしてる、海中を波でひっくり返してきれいにするとか水不足だった地域が潤ったとか大気を綺麗にする働きだったりするんだけどやっぱり台風の〝爪痕“の方が大きく取りざたされるので台風の怖さの方が強いかも!35年前になるかな沖縄、石垣島、西表島、竹富島など家族で行った時に家の周りに石垣が屋根の下位までかこっていたのを思い出します。その土地の人たちは先祖代々そのように台風から家を守っているんですね、だから家の被害がないんでしょう?こちらの方は台風が来ても1個か多くて2個ぐらいなので備えが全然違うことが分かります。台風が去ったあとはよく赤とんぼが飛んでいるのを見る事がありますがそんな時は「秋の訪れ」を感じます。