古くから歌い継がれてる歌に物語あり
私は自分の子どもを寝かしつける時によく歌っていたのがいわゆる「子守歌」でした。それで子どもが寝たかどうかはあまり覚えてないのだがかなり歌った記憶があります。「♪ねーんねーんころりよおころりよ♪。。。」その何十年後「あの、子守歌は悲しい歌なんだ」ということをどこからかわからないが聞いたようなそれからあの歌は悲しい意味が含まれている歌と私の中では認識しています。他にも悲しい歌として認識しまっているのが「赤い靴」や「10人のindians」。赤い靴は大人になって聞いたことは外国に連れ去られたと言う印象が強く、10人の~は一人づつ銃で撃たれていく歌と言う事が耳にはいりそれからずっと認識してしまっています!実はそうではなくて「赤い靴」には実在する女の子がいて結果的には外国にはいってなくて結核を患い3年間の闘病生活後9歳で生涯を終えたそうです「10人のindians」は10人の事故などで順に亡くなっていき最後の一人は自殺をしたと他にも「通りゃんせ」や「さっちゃん」、「はないちもんめ」なども本当は怖い内容だったり、なんにも知らずに歌っていた自分がいたことを思うと情けないです(知らないから歌えたのでしょう)