夏は特に汗が気になる?

今日も猛烈な暑さの中勤めからチャリで帰ってきました!会社から自宅までの所要時間は30分この暑さの中で家までたどり着けるのか会社を一歩出た時そう感じた。でも家に帰るにはこの方法しかなくて「当たって砕けろ」なるようにしかならないのだから!頭がぼーっとなったりふらふらし始めたら途中でストップか救急車かだがこんな思いもどこ吹く風、倒れる前に自宅に到着!良かった(自分の心にそう投げかけた)と同時に家に入った途端汗が噴き出てることに気づき真っ直ぐお風呂場へ。。。やっと普段の自分に戻れた。そう言えば一日に何回汗をかくんだろう?早朝散歩もしかりチャリで通勤会社に着いたとき、お年寄り相手の仕事なので冷房は弱め、お風呂にお客さんを入れるとき排泄の介助その他もろもろ、仕事中は汗はかきっぱなしかも!そんなときの汗のにおいとか気になったことはなく、電車の中と違って密室的ではないので臭いを感じないのかもしれない。元々、「汗」には匂いはないらしい汗は99パーセントが水、ではどうして汗はにおうのでしょう?汗をかいでそのまま1時間ぐらい放置すると皮膚の表面に住む常在菌が汗の成分を分解→不快なにおいの皮膚ガスを発生、特に夏は発汗量が多く常在菌が増えやすくその為臭いが発しやすい。運動不足や入浴はシャワー、冷房の部屋に一日中居る結果汗をかかない生活習慣になり汗腺が衰えると汗がべたべたになり(べたべたの汗は蒸発しにくく常在菌が増え皮膚ガスが発生!)これら負のスパイラルを断つにはウヲーキングなどで汗をかこう早歩きの後は牛乳を1~2杯飲む劣化した汗腺機能を改善)汗をかきやすくなる。濡れタオルで体をふく(新たな汗を抑えられるから)食する方はしじみの味噌汁、オルニチンを含んだ食品(オルニチンは肝臓の働きを助ける)夏の生活習慣を改善して汗をかく身体を作りましょう!

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