夏場の満員電車事情
満員電車を利用していたのは今から2年ぐらい前、S県に2年近く住んでいた時があっそのアパートはとあるJR駅から徒歩4分位(通勤するのに駅近は本当に臨んだ所で運が良かった)しかしT県のY市へ通勤9時までには仕事に入らなければならないため早朝6時20分ごろには家を出ていたけれど。最初の乗り換え駅大○からT駅方面の京○○北線へこの電車が目的の駅に着くまでに大きな駅が何個もあるためドアが開くたびに降りる人よりも乗車する人の方が多いのでほとんど座れたためしがなくてその電車を降りるには20駅近く乗っていなくてはならないので本当に辛かったし我慢の限界を超えちゃってしかも私の身長は150センチに満たずそれに比べ男性の会社員が多いのは当たり前なんですがほとんどの人が背が高くて彼らの胸の辺りに私の頭があってまるで林のようでした。それはそれで仕方がないことだけど、どうにも我慢できないのが電車内で発生する「臭い」!餃子の臭いのくささはひどい(おいおい満員電車では昨日の夕飯に餃子を食べるなよ‼って思いっきり言ってやりたいです)更に夏場は汗の臭いと女性のつけすぎの香水の臭い一緒に混じって気持ちが悪いのこの上ないです‼ちよっと話が違うのですが「宝塚の越路吹雪という方がトイレに入るとその後に入った人が香水の臭いで誰が入っていたかわかるそうです」、途中で電車を降りたいぐらい!足も棒のようになって下車する時はがくがく!歩くときは神経を使いました。又、乗り換えで私鉄に、でも空いているので乗車すると座れるのでやっと自分を取り戻せる感じでほっとします。今はほとんどチャリ、人間っておかしいですね、あんなに嫌だった満員電車が懐かしいです