人に対する好き嫌いってどうやって決まるの?
食べ物の好き嫌いは全ての人に見られますがでも小さい時の絶対嫌いなものの代表品としてニンジンがあるけれど私の同じ職場の人で50歳以上だと思われるが今だにニンジンが食べられないとかその人は全く食べられなくて、でも身体的には女性だけど男性と同じぐらい身長もあるし横幅もあり力もあるが注射に弱くワクチンを打った時も熱をだし仕事を休むことになったりしてるけどそれに比べ私の父は大正3年生まれで、たばこもお酒も(梯子をするのでよく母に怒られていた)◎梯子とは酒飲みが何軒ものお店を飲み歩きをすること◎程々以上にした人であり92歳で亡くなっているけどこの人が昔の人にしては珍しい位食べ物への好き嫌いがなくて何でも食べます。私が小さなときによくこんなものが食べられるなと思ったのが”くさや”でした。名前の通りとても臭かった印象があったのだが(もうちょっと私が大きくなった頃は自分も好きになっていた)父親は料理人なのでマツタケなども自分で焼いたりして何でも自分で料理して食べていました。ある時父に「お父さん、
嫌いなものはなーに」って聞いた時父は「ない」ってはっきり言ってました。体に悪いといわれてる「たばこ」は「ハイライト」でヘビースモーカーそう言えば今でもタバコを吸っている父の姿が目に浮かびますね。なので元気でよく働いていたし晩年癌にかかったのが病気といえばそれぐらいでよく働いてくれました。というわけで食べ物の好き嫌いはその人の趣味みたいなものなので問題にもならないがこれが人への好き嫌いとなるとややこしくなるし色々な問題も起こす原因にもなりかねないのです人への「好き」、とか「嫌い」は理由がないのですよ!私の場合は初めて会った時のインスピレーションがとっても強くて90パーセントは占めるぐらい!例外はあるけども年を取ると案外後者の方が強くなるみたいだけど、最初は印象があまり良くなかったけど日増しに好感度が高まっていく人もいればその逆の人もいる、それはそれで自分の内面に抑えていれば問題にならないがそれを外面に出す人がいて私が嫌いな人の方になった場合には目も当てられませんよ、例えば3人体制の時は2対1になってしまうので私に取っては本当に嫌な1日になってしまうのですから「勘弁してよ」ってことにでもそう言う職場は初めてでびっくりしてるけど本当に今回は子供っぽい話でした。