認知症にならないためには

私の経験でいうと60代の時、訪問をしてお世話をする介護の仕事してるとき訪問中、車と接触しそうになった時に骨折して1年以上家にいる生活が始まり、最初は張り切っていたが段々この生活が重荷になっていきはじめなんの目的目標もなくただ一日を過ごしているだけ、一日中他の人と話さない日もあったり、一日中外に出なかったり、自分でもこのままでいったら大変なことになるんじゃないか思い始めてきて早くこの暮らしから抜け出さなくてはと考えるようになった。私の性格はどちらかと言うと外派でいわゆる出好き、家にこもっているのは大嫌いな性格でもあったので、やっぱり働いている方が気持ちも穏やかになるし足も治っていたので、働くことにしたけど。一人暮らしいわゆる独居ですが結構多いのです。又は親一人子一人の家庭も多いです。で認知症と言っても種類はひとつや二つではないのです。10以上あります。特に多くの人がかかる皆さんがよくご存じのアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症等々、認知症のテストを受けたりしてどの認知症のタイプか担当の医師が判断をしてくれます。一人生活をしてる人は自分の生活を直すことは大変!私も歩くことや運動は苦手だし、嫌いでしたが人のすすめで70過ぎてから初めてスポーツクラブに入会しました。今は住居が変わったためジムに行っていないけど毎日、早朝散歩をしています。歩いたり運動は体のためにすごくいいのでやってみてはいかがでしょう?年は関係ないですよ歩きもただ歩くだけではなく早足もいれて散歩しています。早朝は空気もいいし季節の花々も気持ちを和やかにしてくれるし穏やかにもなるし、一日がメリハリが出来ますよ!身体的にもいいですよ!「人と話す」こと、話すとその人から思いもよらない事を知ったり若い時は余り感じなかったことが長いこと人生をやってると意味合いが違ってご近所の方たちの会話が大切と思うようになって(昔はめんどくさかったが)パソコン教室にも行っているけどそこの人たちからまた違った内容の会話があったり、人とのコミニュケーションもすごく大事、脳の働きに役立つのでは‼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です