認知症にならないには?

約50年位前の出来事で、姉の旦那と小学1,2年位の甥っ子と私で(何の用事で伺ったのかはほとんど覚えていないが)姉の旦那の実家に行った時の私が驚いてしまった出来事があって、姉の家に戻った時に姉にそのことを話したら、おどろいたり、思わず笑いが起きたりそのわけはこうでした。旦那の実家の玄関の戸を開けた時に母親が「はーい」と言われて玄関に出てきたとき旦那は自分の実子なのに息子の顔を見ながら「あのー、どなた様ですか?」と言ったんです。暫くして父親が出てきて父親は息子なのがすぐわかり親子の会話をを交わしていました、あの時は姉と笑い話で終わったけど今から思うと認知症に入っていたのかもしれなかったかも。その頃はまだ認知症専門の施設はなかったと思うし、おじいちゃんおばあちゃんが物事に対して忘れっぽくなることをボケ老人って呼んでいました。今でいう認知症。やはり老人が多いけれどたまに中年の場合もありますそう言う方を若年性認知症と言って、私の施設でも男性一人いて(元教諭)この方の奥さんも(教諭)そんなに重くないので施設に入っていませんが旦那の保護者として用事などを頼むことがありますがなかなか理解してくれたか問題ありでこちらで処理することもあります。連れ合いがずっと一緒の場合は%的にはあんまり上がらないと思うけど、連れ合いがなくなり、一人暮らしになった時が問題です。続きは次回に

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です