今日の教訓「備えあれば憂いなし」
今日のお天気は大変でした。天気予報をしっかり聞いてきたつもりだったが自然の怖さをちょっぴり味わって家に帰ってきました。いつもはチャリで会社まで往復しているが今日は始めからバスで行くつもりでそれはよかったのだが行きは運動靴、帰りは長靴を履いてと自分なりの天気に対する備えをしたつもりだったが自然の猛威はそう甘くはなかった!「備えあれば憂いなし」一つだけ備えていたものが大正解だった!そのものとは今はほとんど履かない「長靴」を履いて帰ってきたことでした。それも古いタイプのもので、今やこんな荒れた天気の時はいかに自分を守れるかというだけなので恥ずかしいなんてどこ吹く風昔のタイプのものだから水も靴の中に入ってこないし昔のものは丈夫なのかな!何十年も前のものが今日は活躍してくれて助かった。帰りバスの停留場迄10分ぐらい歩くのだけれども雨は降ってなかったが風が吹きまくっていてそのうちに強い雨風になり周りも暗くなってきてどうなるのか少し焦る!バスが来たときはホットしました。ところがバスに乗ってるうち雨の降りがざあざあぶりになり降りるときは一瞬でずぶ濡れ、これからチャリで帰るのに息子に「チャリを駅の駐輪場に置いといて」と言った自分を責めている自分がいました。何分かで水たまりがあちこちにできて(足首あたりまで水が溜まっているため)駅に行くのに相当に回り道をしないと電車に乗れない状態になっていた!こんな激しい雨はほとんど体験してなく明日は台風が接近するので勤めに行けるか今から心配しているが明日にならなければわからないことなので予想は出来ないがニュースを見ると関東でも線状降水帯の発生があると報じているので交通機関がどうなるか駅構内も閑散としていて帰れない人もいて大変な状態ということがひしひしと感じているところです