覚えていますか地図記号

イの記号は日本人が一番よく知っている温泉マークですが外国人の目からはそう見えなくて湯気の出ている感じが温かい食べ物を連想させ食堂と間違える外国人もいるとか。やっぱり外国には銭湯や温泉地もなくこのマークも温泉にはとうてい連想できないでしょう、日本は火の国、温泉はどこに行ってもあるのだから、そういう環境で生活をしているのだから致し方ないのかな次にロは博物館です。ちょっと分かりにくいが平成18年に地図記号のデザインが公募されたらしいのですがその前に博物館、図書館、電子基準点などの記号が出来たそうです。ヘのマークは何のマークだと思いますか?家の中に杖なので老人ホームの記号です。老人ホームが現在ではあちこちにあるので助かるし覚えておきたい地図記号ですね!次に二は何の地図記号でしょうか?昔の火消しに使われた道具「さすまた」の形をイメージしての地図記号になってるようです。昔は消防車もなくポンプも人の力を使うものであまり火消には役立たなかったようで火消は要するに家を壊していくやり方で行ったためその時に使った道具が「さすまた」でした。次にㇵですが何の地図記号?一見、木に見えるので林ですか?実は裁判所なんです。この地図記号は立て札で昔、裁判所が裁判の内容などを立て札を立てて知らせていたことから立て札の形を記号にしたということです。それぞれの記号にはそれぞれに意味があることが分かり時代の流れによって変わったり、増えたり、減ったりすることが分かりました。他にも地図記号あるので地図の楽しさやもっと利用していきたいですね

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