ゴミを捨てるところがなくなったら?

私は環境への配慮を考えながらゴミ出しをしたりしているけど,早朝、ゴミステーションに行くとすでに満杯に近いほどゴミが捨られていて、捨てる場所もないぐらい空いている所が少なく、そんな時悲しいですね、どうして捨てる曜日を守れないのか!ペットボトルを見るとキャップがしてあったり、ラベルが貼ってあったり寂しいです、子供が小学生の時に父兄のごみ収集場などを見学するチャンスがあって、それに参加した時のガイドの方の話で忘れられない話があって、それは例えば空き缶が汚れていたらゴミ集積場ではどうするか?知的障害の人たちが一つ一つ綺麗にするそうですその時私はこんなことを感じました。消費者一人一人が注意してゴミに出せばこの子たちの手を借りずに済むのにと(手をケガすることも)ゴミを捨てるときこれはどう分別するかわからないときありませんか?例えばシャンプーの容器は可燃ごみ(使いかけ中身は出すのが鉄則)、日本酒の箱や折紙、カレーの箱にみられる金銀の素材も可燃ゴミ、宅配ピザの箱もにおいや油が付いているのも可燃ごみ、分別を間違いないようにするためにはやはり各自治体の分別パンフレットに従うことです。今や色々な素材があふれ分別も難しくなっているのも事実です。日本において早くて20数年後にはごみを捨てる場所がなくなるという危機が迫っているようです!

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