不思議な体験いろいろ
前回から続きます。私は当時は○○病院が経営している薬局の店員をしていて現住所には長女と犬1匹住んでいるが長女は朝の犬の散歩をしないため私はその犬の散歩をする為、か○○駅から通勤の途中に下車し現住所に立ち寄り犬の散歩をしてから職場に通う毎日で大変だった!というのも○○京成線の鎌ヶ〇駅を下車して15分位歩いて東武○○線の鎌ヶ〇駅へ行き、かし〇駅に着いたら借り家迄20分ぐらい歩きます。(朝の通勤はこの逆になる)今から思うと若くもなかったのによくやれたなあと、2所帯を切り盛りするのは大変でした。子供のため、犬のため、頑張った(全て自分の責任だから)その上、問題の借家、帰りたくない家!帰りたくない家ってあるんだ!お弁当を作るのも怖いし(絶対振り向かないじゃなくて振り向けない)2階には誰もいかなくなり一階の居間が生活の中心になった。遂に今までで一番怖い日がやってきたのだ!今にも逃げ出したくなるような事が起きたのだ!それはいつもの起床時間よりちょっと早めに(私は目は覚めていた)2階から階段をダダダダっと降りてくるすごい足音「わあ、霊が最後の砦に降りてきちゃったよこのガラス戸を開けられたらどうしようと思わず掛け布団を被りここに来ないことを念仏のように唱えていました!でもどうしたかその後の自分の行動は覚えてないのです、不思議なことに今も思い出せない!もう、ここには住めない住みたくないで不動産屋に行って引っ越しすることを伝えると同時に本当に霊が出る家と知っていたんではないかと問うが不動産屋は、はっきり答えられなかった。子供の知り合いで霊に詳しい人がいるというのでその家の周りを調べてもらうと意外なことが判明した、その家のそばに大きな公園があって、そこで焼身自殺した人の霊がその家につき熱いのでバタバタして苦しんでいるとのことだった!早く引っ越しして良かった。