ショックだったこと
大きなショック、小さなショック、その内容は色々あるけれど過去をさかのぼるとまだ姉も私も10代の時に知らない人の車に姉と一緒に乗ってしまって自分の町から遠ざかっていく時どうやって降りられたか覚えていないけど二人で必死に逃げたこと、又、兄の友達に侵されそうになったこと(このことは今思い出しても胸がドキドキ嫌な思い出)、もうは一つ女友達に誘われた時のこと多分、その女友達も知っていたことだと思うけど見知らぬ男がやってきてその内の男はその女の知り合いだと思うけど話は出来ていたんだと、何にも知らない私が餌食になるとこだった!怖い怖い。内輪の話で子どもが20歳前後のころ下の子が私のタンス貯金を知り少しずつお金が減っているのが分かり上の子に預けたのだけれども、間もなく上の子の行動が派手になったのを感じ子どもに預けたお金を見るとだいぶ減っているのを確認、下の子と同じことをされ信じていた子に裏切られたことこのこともだいぶショックでだれを信じてたらいいのか悩みました。
ひどい話が続きます。小学2年のころ母と一緒に姉のお見舞いに行った帰り道のこと、家の近くの停留所でバスから降りるときにバスのドア-にスカ-トが引っ掛かりバスは発車、私は引きずられそれに母親が気が付いて車体の下に入ってしまった私の体を引っ張りだしてくれて運よく結果かすり傷だけで済み、九死に一生を得る!母は命の恩人ですがその頃の感情の記憶が薄っすら残っているだけでなんと寂しい事でしょう!又迷い犬を3匹死ぬまで世話をしことがあるけれどその中に頭のいい犬がいてミックスの紀州犬でした。何年か放浪していましたが車の激
しい道路があったのだが事故にあうこともなく元気に過ごしていました。でも彼の将来を考え保護することに決めて10年位献身的に世話をしてみとったがすごくつらくて電車の中でも涙が出て困ったときもあってショックと哀しみが暫く続いて父のように姉が嫁いだ時に髪の毛が真っ白になったのを思い出し私も真っ白になったらどうしようと本気で悩みましたがそれからもいろいろなショックはあったけどその度、解決してくれるのは時間なのだなあと痛感してるし、これからも恐ろしいショックがあるかもしれないが逃げることはできないのだから柔軟に対処するしかないと思うけど年を取ってからのショックは本当のショックかも!