認知症って過去と現在が違う?

育ちが良いとか悪いとかその人のしとやかさや振る舞いで分かると聞いたことがあるが認知症の世界ではどうやらそれが当てはまらないようだ!昨年4月に入所された女性がそうなのだが本人から聞いた話だがあるものを売る商売が当たり今は長男に社長の座を譲り私はここに来た。(本人は施設が自分が作った会社だ)と思っている!「ここは全部私が作ったの!」と毎日のように言い放っている特に入浴中は小さい時の思い出話をよく話される「両親に可愛がれたこと特に父親にかわいがられた末っ子だから」話を聞いてると実家は庄屋のようだが実際はどうなのか?生まれが良い家として現在の彼女を見た時に思わず目を疑うような行動をとる!それは盗みを働くのだ例えば施設で備えてあるものを盗むのだ職員の目を盗むのは(トイレットペーパーやハンドペーパー)それらを盗むのは彼女だけ生まれや商売も繫盛していて盗みにはほんとに縁のない人なのにどこでどう変わるものなのか不思議だ

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