幼児の迷子から老人の迷子に?

私もこの世界に入る前までは「「認知症」は大雑把に「覚えられない人」、ただ単にそう思っていたそれと市のスピーカーが聞こえた時にハット思ったのは以前は幼児の迷子を知らせるスピーカーだったが10年以上前からかそのスピーカーの内容がガラッと変わった来たことに気が付いた!「70代80代の迷子?」に変わったのだそれからはほとんど迷子のお知らせは”老人”に理由は子供の数が減ってものすごい速さで老人が増えてるということ!現実がものがっている!施設のお客さんに住所を聞くがほとんどの人が言えないというかそもそも質問の意味さえ分からないからだ!それと徘徊が伴うと迷子になるわけで警察のお世話になってしまう!施設でも18人中4人ぐらいはいます。これが始まると家族にとって世話をすることは非常に困難になり家に置いてはいられなくなるでしょう?外に出て行ったりするので(意味なく)交通事故にあったり、よその家に入ったり想像ができないことをやってしまうから、聞くところによると名前も、住所も分からない老人を預かり世話をしている施設もあるとか!この頃は私も道を歩いてるときに前からくるおばあさんがちょっとおかしいかなとわかるときは声を描けるようにしている

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