人間は腸内細菌に支配されてるって本当❓

ずいぶん前に聞いたことでホ-ムレスを保護した時に垢がすごかったので直ぐにお風呂に入れて綺麗にしたところ風邪をひいて亡くなってしまったことやベトナムにあるメコン川の河口では人々は川とともに生活をしているのだが私がそこを観光で訪れた時は約50年前ぐらいのことになるので今の状況とは全く違うと思うけれどその当時のツアーのガイドさんの話によると水上生活をしているのでここの生活をしてる人はこの川に入れるけど普通の人はこの川に入ったらきっと病気になる(実はばい菌だらけ)といってたのを思い出しましたが菌によって守られてる人もいれば菌によって病気になったり、亡くなってしまう人もいたり何かわかるような感じもしますが私の周りにも必要以上に自分を菌に弱いと信じていて絶対に外で売っているものは食べない(自分で作った食事だけや病気になっても薬を飲めない為治りが遅いとか)自分がつかむ手すりなどには消毒をしてからと他人から見るとちょっと遺風な感じには見えるけどなので私から見るとあまり極端に細菌を拒むといざという時菌に対しての免疫力が低下していて普通に済むような病気でも自分自身で重症化してしまうのではないのか例えば風邪をひいた時熱が出るというのは自身が風邪の菌に対して菌を体から追い出そうとする抗体が直ぐに発生して戦ってるところなのに医者は手っ取り早く抗生物質の薬をだしてなおしてしまうと言う手段を使うのだけどそうやって人は免疫力を低下させてしまうのでしょう(でも状況によってはこの限りではない)私自身はあまり薬や医者には頼らない方なので(自分の体を信じているのかな)お陰で花粉症にならなかった事はよかったな-とつくずく感じてるところ。(右を見ても左を見ても花粉症にかかっている人が凄く多いよくつらい話を聞くので)。でもあんまり自信過剰も駄です、実は腸内細菌が人の行動を決めているのではないかという研究があって、一番ビックリしたのはショウジョウバエの腸内細菌が同じなのをご存知でしょうか?糖尿病や神経疾患になるショウジョウバエもいるとか、地球上ではパプアニュウギニアの高地人(高さ1500メートル以上に住む)の食べ物は限られていてさつま芋ばかり食べていて筋肉を作る蛋白質はほとんど摂れていないとかところが土壌にある窒素固定菌をうまく利用して足らないアミノ酸を合成。窒素を食べる事イコ-ルアミノ酸が出来必要な栄養に転嫁出来る、でサツマイモだけでも生きるのに問題はないようです。パプアの高地に住む男性の体格はさつま芋ばかりを食べてるとはとても思えないほど筋肉隆々でした。『菌は環境に合わせて変化する』私たちが好きなものを食べているのも腸内細菌が関係してるのでしょうか❓コロッケを食べようと思うのも腸内細菌が決めてる⁇

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