認知症は個人差がすごすぎる
認知症にはそれぞれ特徴があって暴力行為など攻撃的行動に走る人例えば薬を飲みたくない歯磨きをしたくないの理由で職員の声掛けに応じず更に促すと手が出る暴力になったり、他者の足が自分の足に触れると蹴とばしたり、他の女性から強めに言葉をかけられると喧嘩になったり、その方は自分の居室に寝てることが多く時には3度の食事も要らないとか言われたり、水分さえも摂取されなかったり、その方の今の状態は決して良い生活状態ではないのだが、排泄にしてもトイレ拒否があってなかなかトイレに誘導するにはとても難しいと言うのも強めに進めれば手が出るし、私がこれまで同じ仲間から聞いた話をまとめると、「老人施設に勤めたら必ずお客さんからの暴力行為がある」ので、あるところまでは促したり声掛けをしたりするのはいいが自分の身が危なくなったら逃げるかそれ以上の声掛けをやめるとかこの世界まともに事を運んだら身がいくつあっても足らない、こんな職員もいました、彼女は糖尿病で片方の目はよく見えなくて最近ではもう片方の目も視力が落ちたということで手術を受け仕事に復帰して何日かたった時に認知症の男性とのやり取り中にいきなりその男性に手術をしたばかりの目を直接殴られてしまったのです。私は思いました‼どうして逃げなかったか「ばか」だと!逆に職員が手を出したら散々な目に合うはず所がお客さんの暴力は”当たり前”本当にぶたれ損!又こんな職員もいたのです有料の施設でのこと30代の女性お客さん(統合失調症)にいきなり顔面を殴られたとか「どうして殴るのか」聞くと彼女はこういったそうです「自分の胸にきけ」と、わけわからないがわかることは非常に痛かったこと!この業界では靴下や靴を履かせることが多いがこの時の職員がどこにいるかというとお客さんの真ん前にいるわけでいきなり蹴られたら逃げようがなく(おまけに両手は履かせているので受け身の型)けとばされたらにげようがない訳でそういう時は本当に緊張してました。その他にお風呂ギライが意外といて考えられないけど女性も多くいて入れるときはバトルになるわけでこの時もつねられたりかまれたりひっかかれたり入浴が終わった時には傷だらけこのようなことはいちいちご家族には言わないので知ったらびっくりすると思いますが