よく言って個性豊かな認知症?
この頃職場にいくのが楽しみで今日はどんな事が待ち受けているいるかなとかどんな事で盛り上がるのかなとか読み切れない事が当たり前でその風に触れたいみたい好奇心が一杯で皆さんに合うわけですが朝から同じ情景というのは1度もなく荷物を置く暇もなかったり、駆け寄ったリ、素早く手を差し伸べたり、そう言えばあんまり落ち着いてそのフロアーに入ったことがないかもしれない。現在入居されてる方の年齢は80歳代が一番多く女性男性の割合は7対2位、認知症も軽い人重い人がいてこれらの人たちが一緒くたに生活しているため、会話が絶対できないフロアーもあるけど私んところは認知症の軽い方が女性で二人ほどいて会話がなんとなくできていて(時間的には短いが言葉を振って返ってくる)すぐに擦り切れトンボになってしまうが!ここの所風船バレーが人気があるが女性陣は風船が来ると打つが男性一人は何度も風船をつかんでしまうので女性陣からやんやのヤジが飛ぶが何度も同じことの繰り返し普通なら言われれば直すのだが認知症なので平気な顔をしているのです。すぐに飽きてしまう人、もう一人の男性も一緒にしようといっても寄ってこないし、〝一つのゲームを成立させることは本当に大変”その日によって急に家に帰るといい始めたり、説明してわかってくれたと思ったらまた繰り返す。思議なことに、散歩に出てもちゃんと施設に帰ってくるし(途中、逃げられたらどうしようという考えも持ちながら)気分転換は必要‼また転倒が結構あるので職員はにちや緊張感で一杯、ここでの生活は個人個人に相違があるけれど全員が何らかの形では職員の手を借りないと生活ができないのは事実です。