認知症の方の個性と共に!

よく10人十色って言いますが認知症の方々の方が更に強いような気がします。普通は会話でも楽しい事やたまには悲しいことなどを受けて会話が成立できるのだけれども認知症の方々会話はそうは行きません!それぞれが脳の変化が異なるわけだから一人の人の発言に対して全くそれに合わない発言があるわけでまともに終わったためしがなく普通の人が聞いていたら絶対にフラストレーション状態に陥るでしょう?普通の人の会話でフラストレーションになるときもありますけど(自分の話だけしてどっかに行ってしまう人!腹立つは!)認知症の方々の会話があるということだけでも凄いことなのですが認知症でも軽い方もおりますのでそういう方が話しかけていますがほとんどの方たちは黙って過ごされていることが多いです。1にちの3度の食事の前に口腔体操を必ず行うが全員が参加ということはなかなか容易ではありません体操の意義を伝えても通らないので凄いとか上手とか拍手したりしながらやっている状態!でも食事やおやつは無心に召し上がっています。風船バレー、クイズ、歌う、玉入れ、などは皆さんが参加しています。個性が強いので「目が離せない」ないのが現状であり日常です!

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