親が丈夫なのも考えもの?
私が育った環境は両親が毎日仕事が忙しく4人の子どもを見ることが出来なくて4人の子供たちが小さい時は一番上の姉が下の兄弟の面倒を見たらしい、そう言えば私は小学校の時、朝、親に起こされたことがなくて(ほかの兄弟も同じ)髪は自分で結っていたし!朝食も作ってもらったことがないし、でも家から1分ぐらいのところに小学校があったので寝坊をしても授業に遅れたことはなかった!それは実にラッキーだった!昔は学校の門の前とかに必ず文房具屋さんがあったんです!とっても助かっていました。今の小学校を見ると文房具屋さんはないようですね!今だに記憶してることがあるのですが昔”萱”というのがあって特に夏場に使われるのですが”なぜでしょう?”か!蚊に刺されないようにガードするためなんです。でも昔だけではなく今も有るらしいですね。現に使ってるとのこと!その萱は緑色に染められていて、きっと私が寝よだれをたらして寝ていたのでしょう?いつものように起きて直ぐ学校に行き鏡で自分の顔を見てびっくり!よだれに沿って緑色がはっきりとついていたのです。凄く恥ずかしかったんだと!今も鮮明に覚えているのだから兄弟3人は自分のことは自分でしてたのでしょう?親から手をかけられた記憶はほとんどなかったし
ねつがあっても決して学校を休ませてもらったことはなかった!(末っ子は別)、これがよかったのかどうかは分からないけど、心理的に私の頭には”休み”という言葉はないし、休みたいと思うときもあるのだけれどその理由が分からなくて、休んだことはほとんどない!昔はあったけど今はない”皆勤賞”という手当て‼(残念、今もあればいいのに)病気になったことがなくて!1度だけありました。子宮筋腫で入院と手術をを経験したけど。。。
後はなし!いつも仕事を休んだことがなかったので子供たちはお母さんはいつも元気を植え付けてしまったようで母親を大事にする気持ちが全然なくて今回の交通事故で死んだのかと思い凄くショックを受けたらしい。親って子供に対して強いところを見せてしまうことがあるけど逆に弱いところを適度に交えながら育てた方がよかったのかなって‼今は人生に反省ありの境地