飛行機事故で学ぶ
ニュースを見て信じられなかったのは飛行機事故で生き残った4人の子どもたちが40日も生き延びたんです。捜査をした人たちにも長い間捜索を続けてくれてありがとうと言いたいし子供たちのいたところをおいながら捜索していたのも追い風となったのでしょう。見つかった子供たちはジャングルの中で生き延びてたんだからすごいのひと言、「どうやって40日間も生きていられたのか?日本人としてかんがえられないことで大人でも無理だったんではないかなあ」、しかもジャングルの中での出来事!獰猛な動物もいるとか!よくその動物が現れなかったなあと運の良さを感じたがどうも自分たちで野生の動物や雨や気温から身を守る為にテントのようなものを自然のものを使って(葉っぱとか幹とか)13歳の長女を中心に作ったようだ。これも日本人は無理ほとんどの人が作れないでしょう、水のありそうなところを知っていてどんな植物の実が食べられるのかも知っていた、4人は兄弟で一番下は乳幼児らしくその子も生き延びたということでどういう食べ物を食べさせていたのか長女が生き延びる術(すべ)を知っていたのか、この子たちの種族では13歳はもう大人として扱われ、それまでに生きるうえの知識を全て身に着けていてその知識が自然に発揮されたのでしょう、さらに切ないのは生存していた母親も4日目に亡くなったとか、さぞかし悲しかったし心細かったのは言うまでもありません、そんなことを思うとなんと勇ましい子たちなのであろうか4人とも生存して発見されたのだから幼い子もかけることなく発見されて、長女もさぞかし嬉しかったでしょう?母を失ったつらさは13歳と言ったらまだしっかり子ども、しかも何度もいうけれど
心のよりどころの母親をみとったのですよどんなに心細かったか、恐ろしかったか想像が出来ません。それに4人が全員が無事に発見されたのは本当に奇跡です