英国の戴冠式70年ぶり!

イギリスのロンドンで70年ぶりに戴冠式が行われチャールズ国王が王冠を授かった。母から息子へと引き継がれるわけ、最近では日本では天皇が亡くなる前に今の天皇に譲られご自分は上皇になったわけで、譲位ってことですよね。明治天皇も大正天皇も崩御されての即位だったわけだけども、上皇と上皇后のたっての希望と言うことなのでしょうか?話をもとにもどして戴冠式では国王が被った王冠は戴冠式専用の王冠のため生涯一度きりだそう、国王が到着する前にレガリアと呼ばれる王冠や腕輪等王権を象徴する宝物が安置されているとか日本では天皇を象徴するものとして三種の神器とは御神体としてまつられているのが鏡で八咫鏡(やたのかがみ)と呼ばれる他に、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を合わせたもの。三種の神器で思い出すのは壇ノ浦の戦いで幼い安徳天皇と二位尼と三種の神器が一緒に入水した場面を思い出します(テレビでのドラマ)

戴冠式を見ると赤色がやけに目に入るし賑やかと言うイメージ強いけどそれに対して日本の場合は継承式は形式がたくさんあって古式豊かで威厳があって地味の中にも尊厳があって、これは日本人しかわからないことなのかな?日本の歴史は長いし神様も結構いらっしゃるし、出雲大社に行くと本当に厳かで神様、いらっしゃるなって!神々しく感じました

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