認知症の人って何を考えているのかな?

グループホームでは席を決めて生活をしている席を直ぐに覚える人覚えることをしない人、ただ一人だけは寝たきりではないのだが褥瘡のリスクから起きてる時間と寝る時間を交互に行っているためや車いすなので自分の席を覚えることなく同じ席につくことが出来る。あと8名はどうだろうか二人は完全に自分の席に座ることが出来る。席がわからない人は残り6人となるわけですが統合失調症と認知症を一緒に患ってる人は直ぐに覚えられていた!この方はストイックで考えられないことを毎日行動しては職員を驚かしている例えば認知症の方にどの位覚えているかということで昼食で食べたメニュウーを書いてもらうのだけど(この施設では朝食、昼食、夕食のメニュウーを黒板に書いておく)なんとその方はその黒板を見ながらメニュウをかいているのだ!この方は身体的にもおかしいところがある、寒いと言ってズボンを冬用に変えたりダウンの上着をきたりそのてんはいいのだがものの5分ぐらいで”あつい”と言われて「脱いだ方がいい?」と私に聞いて脱ぐのだがものの5分で”寒い”といわれ又着替えてくるのだ(はっきり言ってめんどくさい!)そんなときは普通の心情を保つように優しく「そうしましょう」と対応する。こういうかたには正論を言っても通じないしこじれるばかりで何の得もないのです!この様な方と出会えたのもこの仕事していたおかげとプラス傾向で考えていきたいものです!

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