変わりつつある地図記号

皆さんご存知の温泉マーク、超有名なのは寺のマークの「卍」私もそうだが同時にナチスドイツを連想してしまう地図記号で「卍」が採用されたのはさかのぼること明治13年から整備が始まった迅速測図が最初以来一度もモデルチェンジなく現在に至ってること。当時はフランスやドイツの地図記号を参照していたが、寺や神社、桑畑、茶畑など日本独特なものには独自の記号が使われるようになったとか、地図記号は世界共通と思っている人が多いと思うがそうではなく例えば病院はホームベースの中に十字の記号ですがこれは日本だけだそうです。温泉マークは湯気が出ている感じが温かい食べ物を連想させ食堂と間違える外国人もいるそうです。ちなみに温泉マークの発祥地は群馬県の「磯部温泉」。さらに続く

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